野鳥観察@中国自然歩道(倉敷の歴史文化を訪ねる道)
1月7日(木)午前中に中国自然歩道というところへ野鳥観察に出かけました。
まあなんというか田舎の良いところがそのまま残ったような場所ですね。
一番上の写真はカワセミです。
魚を捕るために川に飛び込みますので、そのシーンを狙って写真を撮る人が多いですね。野鳥撮影の愛好家の中でも特に人気が高いのではないでしょうか。
カメラ機材はまあまあの物を使っている自負はありますが、いかんせん撮影テクが追いついていないので今の所は、もっぱら静止状態の撮影でしか満足いく写真は撮れていません。
モズ(留鳥)
「モズのはやにえ」の言葉にあるように木の枝に餌を刺したりもします。
過眼線があるせいか非常に妖艶な感じで美人を連想しますね。姿形でいうと、個人的には一番好きな鳥かもしれません。
奥まったところにいる印象があります。いつかじっくりと観察してみたいですね。
ほとんどスズメと同じ扱いのような気がしますが、スズメよりは珍しいのではないでしょうか。藪の中などが好きなんだと思いますが、今日はたまたま開けたところにしばらくじっとしていました。